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一次創作のファンタジー物語と日常を気分で書き連ねる、サイト兼ブログ

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重力を操る魔族界誕生以来唯一の魔族 

 

魔族界の爆誕とともに生まれた魔族。彼らは主に人間の負の感情や人間が大切にする物事を司り、それを糧に人間界と魔族界とのバランスを保ちながら存在していた。

怒り、悲しみ、憎しみ、妬み。そして人類が目指すことへの障害、重力、水、嵐、雷……。

彼らは自らの司る要素を自在に操り、時に人間を操ることもあったが、行き過ぎた感情や障害を回収し、天使族とぶつかることもなかった。

しかし、人間が土地を開拓し目指すものや抱く感情がより複雑になればなるほど、生まれてくる魔族は別の要素を司り、次第に人間を負に染める考えを持つ魔族が増えた。
人間は魔族の存在に気付き始め、天使族とのぶつかりも増えるようになった。
魔族界爆誕からいた魔族たちは争いを予感し、人間を負に陥れようとする魔族をとめようとした。

しかしそんな矢先、初代の魔王が倒され代が変わり、新たな魔王は初代からいる魔族を全て消す指令を出した。
次々と消されていく仲間と、同族から狙われ追われる生活に、悲しみを司る魔族は生き残った初代魔族を集め人間に成り上がる秘策を話した。
魔族でなくなれば……人間になれば魔族が手出しをすることは今よりも難しくなるはず……。
秘策は決行、策に気付いた魔族の追撃のなか人間界へ。

犠牲は大きかった。人間界へ逃れた初代魔族はわずか。悲しみを司る魔族もいなくなった。
彼らだけでも秘策を実行しよう。人間に成り上がって消えた彼らの分も人間として生きてやろう。そうして洞窟へ進み、準備を整えたはずだった。

だが予期せぬ失敗、暗闇と稲妻が彼らを飲み込み、気付けば場所は暗闇、周りに誰もいない。咄嗟に重力の壁を作り稲妻から逃れた魔族は、そこで不思議な光景を目の当たりにする。暗闇に闇と光の入り乱れた珠がゆっくりと流れていく。
それはいなくなった彼らと同じ数だけ漂っていた。それが何を意味するか気付いたその魔族は闇と光の入り乱れた珠――魔族の魂に手を伸ばした。彼らの魂を胸に抱き、せめて孤独でないように……。
珠を胸に抱いた瞬間、重力を操る魔族の身体に珠が溶け込み――。

魔族界の辺境の洞窟に戻った重力を司る魔族は、それ以来「流れ星の欠片」を探して密かに存在し続けている。
全ての記憶を失くして。

そんなモアナです(まとめ方の適当さよ
続きからあれこれ絵をば~^^ノ



Moana1.png
モアナ初描き。
異常に細い、暗闇に紛れる肌の色、その中で目立つ琥珀の目、猫背、役に立たなそうな小さい翼…とかなんとか色々思いながら描いてたような。

I_wanna.png
「流れ星の欠片持ってる?」
全ての記憶を失くしてらりぱっぱしてるモアナにとっての唯一のキーワード。

もあにゃ
LINEスタンプにしてもGIFにしても面白そうなモアナ。
GIFの場合どこを動かせばいいのか困るけどw翼と口元かな?

過去モアナリベンジ
らりぱっぱになる前のモアナ。角がありました。
細さはなんともいえないけど、しっかりしてたよ!!

category: 幻想世界絵文

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